« 2011年12月 | メイン | 2012年02月 »

2012年01月 アーカイブ

マニュアル車のクラッチ

トルクコンバーターのことを"ノークラ車"と呼ぶ人もいます。


これは三菱 中古車にクラッチペダルがないためですが、クラッチがないわけではありません。


そのトルクコンバーターが、エンジンからの入力をミッション部分に伝えます。


そのためには、クラッチがなければならないのですが、トルクコンバーターのなかには、オイルが封入されているのです。


つまりこのオイルが、エンジンからの入力をミッション部分に伝える役目を果たしているといってよいでしょう。


また、最近よく耳にするロックアッブクラッチというメカニズムも、クラッチブレートではありませんが・・・


機械的な動きによって、ダイレクトにトルクコンバーターのカバーと接触するようになっています。


こちらのほうが、本来のマニュアル車のクラッチに似た働きをしているといえます。

AT車独自のメカニズム

トルクコンバーターというのは、AT独自のメカニズムです。


その原理はドーナツ状の密封されたケースのなかにオイルが入っています。


このケースのなかには二つのタービンが入っていると考えてください。


一方のタービンはエンジンからの入力軸とつながっています。


エンジンを始動させると、このタービン(インペラーといいます)が同時に回転します。


この状態では、インペラー近くのオイルが、インペラーの回転と同時に、動かされ始めます。


やがて、ドライバーがアクセルを踏み込むと、エンジン回転が高くなり、インペラー側のタービンが速く回りはじめます。


・・・こうなると、オイルのかくはんも始まります。


オイルの動きが速くなると、もう一方のタービン付近のオイルも動き始めるようになります。


日ごろから中古車の情報をチェックしているというような方なら、もうすでにご存知ですよね。

About

2012年01月にブログ「・・・中古車情報探索日記・・・」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2011年12月です。

次のアーカイブは2012年02月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

なし